ついに大阪万博が決定しました。やったどー。
大阪と関西を愛する者の一人として、心からお祝い申し上げます。
大阪が元気になると、日本が元気になります。
日本と言えば、東京、京都と言われますが、いやいや大阪もありまっせ。
人情があり、笑いがあり、ボケ、ツッコミもあります。
たこ焼きもお好みやきもサイコーです。
思えば1970年の大阪万博の頃、日本が一番元気とバイタリティーがあったような
気がします。
そして、未来と希望に満ちていました。
テーマが「進歩と調和」でしたね。子供心に太陽の塔は、太陽の巨人でした。
高校生の時、修学旅行でバスの中から太陽の塔を見た時、感動しました。
「あれが、太陽の塔か」と。
私は大阪万博の当時、小学校4年生で、北海道にいましたが、大阪万博に行ったのは、クラスで一人
だけでした。とても羨ましかったです。月の石、見たかったなあ。
ただ、大阪万博関係の本は、むさぼるように読んでました。行ってもいないのに、誰よりも詳しくなって
しまって、友達なんかに話してましたね。
そして、その時の子供はなぜか今、大阪に住んで、訪問看護ステーションのあの代表をしております。
今回の大阪万博のテーマは、健康と長寿をテーマにしております。
医療に携わる者の一人として、大変興味があります。
新時代に向けて、新しい医療と生き方、そして未来に進む人類の道しるべとして、7年後の大阪万博は
我々に何を見せてくれるでしょうか。
「こんにちは♪、こんにちわ♪、世界のー♪国からー♪}
今からワクワクしています。