はるうらら～～～。。。

 

桜は満っ開です
こんな日和は室内にいるのがもったいない
普段はなかなか動かない重いお尻もささっと上がっちゃいます
先日も行ってきましたが、今日もお弁当を抱えて公園の桜の下へ


春一杯の暖かで穏やかな空気に誘われて、たくさんの人たちがお花見されていました
“啓蟄”ならぬ、なんでしょうね？
たわわに咲き誇った薄いピンクの桜の花が青い空に映え
抱えきれずにひらりひらりと零れ落ちてくる花びら
きれいだ～さすがだ～～～見事だ～～～立派だ～～～
あっぱれだ～～～～～

 

ご近所のご高齢の方々がたくさん集まられて皆で花見を楽しんでおられました
途中から合唱が始まり、陽気なおじちゃんが踊り、みな手拍子で和やか
途中、先導している女性の方が突然「あかん、ちょっと待って」と歌を中断。

 

「入れ歯が動くねん」と

 

春のうららをしっかり堪能してきました

 

そういえば、春と言えば”春うらら”と”春爛漫”を使うけど
穏やかな感じと、元気な感じ？
なんとなく春の暖かい日に口から「はるうらら」と自動的に出てしまう言葉ですが。。。

 

春うらら
春の気候が、「空が晴れて、日が柔らかく、静かで穏やかな様子」
春の暖かい日のことを言うそうです

 

春爛漫 寒い冬から暖かい春になって、草花や木々が新しい目を出し始め、
花を一斉に咲き始める、成長する力強さや明るさ様子から、
光や希望に満ち溢れている様子を表す表現なのだそうです

 

知らんかった～

成長する力強さや明るさ、光や希望に満ち溢れている
いい響きだ

私たちも暖かく穏やかで、爛漫でありたいですね

 

夜桜もいってきました

 

春っていいなぁ～～～