19日に全国で行われた看護師の国家試験が、例年とは違う傾向で問題が出題されたそうで
試験が終わってから、「あんなの勉強しても取れない」「過去問がまったく当たらなかった」などと悲鳴にも
近い声が聞かれ、なかには「文句と涙しか出てこない」などといった声もあったそうです。
試験会場では、本当に泣き出してしまう方もいらしたようですね。
産経新聞にも記事が載っていました。
私の親しい友人も、今回、この国家試験を受けてまして、
必死で勉強していたものですから、
その落ち込んでいる姿はとても他人事とは思えず・・・
出題傾向が変わった理由としては、厚労省が昨年2月に出した報告書があり
平成30年の試験から「思考や判断のプロセスを問うような問題を出題することが望ましい」と示され、
いろいろ傾向が変わって出題されたようです。
私の友人も、「落ちたわー、また、来年頑張る」と嘆いてました
やる気とか熱意とか、試験の中に反映できないものですかね~
いつの時代も試験は、嫌ですね
私もこの年で今でも、時々、試験の夢を見ては、うなされます
受験生のみなさん、
気を落とさないで、いつまでもやる気、元気、勇気を忘れないでくださいね。
そして、素晴らしい看護師を目指してくださいませ。