11月11日、今日で、のあが始動してから2年がたちました。
2年前の11月11日、近くの阿倍王子神社にて、訪問看護ステーションのあのスタートを報告するために向かう途中、商店街で倒れた人がいて、その方の看護が、のあのスタートでした。
その後、阿倍王子神社にて、社運隆昌の祈願をさせていただきましたが、その時の舞が、イザナギ、イザナミの国産みの舞でした。
非常に象徴的な出来事で、今でもよく覚えています。
それからすぐに、身寄りのない方の看取りを体験させていただき、これもまた、のあの看取りの始まりとなりました。
仕事とは全く関係のないこの2つの出来事の中で、我々のあが目指す心の医療、心の看護の原点が確立したように思います。
現在、看護師5名、
セラピー犬
セラビー猫
がそれぞれ一匹ずつと計7名?が、現在ののあの号の
乗組員です。いつも笑い声の絶えないステーションです。
これからも、大いなる意志の元、天地自然の道理に従い、自分を愛し、他者を愛し、自然を愛し、和の心をもって、21世紀の新しい心の看護医療に、誠意と情熱を持って挑戦していきます。
これからも訪問看護ステーションのあ、よろしくお願い致します。