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2021年11月24日

やったね、大谷選手、MVP!!

大谷選手がついに、やってくれました!!
満票でのMVP受賞でした。
大谷選手は、ピッチャーとして9勝。バッターとしてホームラン46本、100打点、26盗塁で
オールスターでも史上初めての投打の同時出場を果たしました。
まさに、漫画の世界が現実になるという、今でもとても信じられない記録でした。
こんなことがあり得るのですね。
まさに、コロナも含めて、ありえない世界に今、生きているのだと実感します。
そういえば、今、開催されている日本シリーズも、セもパも去年は最下位のチーム同士がそれぞれ優勝し、
日本シリーズを戦っているのだから、これもありえないことですね。
夏頃は、コロナで日本も大変な時期で、毎日が暗いニュースで埋め尽くされている中、大谷選手の
活躍は、本当に日本国民に、勇気と希望を与えてくれました。いや、日本だけではなく、世界にお
いても、明るく元気を与えてくれるニュースだったと思います。
大谷選手の凄さは、誰もやらなかった二刀流というスタイルをあくまで貫き、結果を出したという
ことです。
どんな分野でも、新しく前に進む時は、必ず反対があり、壁があります。
その壁を、周囲の反対を押し切って、自分の信じた道を進むのは、どれほど
大変なことでしょう。
大谷選手は、MVP受賞の中で、「すごくうれしいし、投票してくれた記者やチームの
監督、コーチ、トレーナー、ファンなど支えてくれた皆さんに感謝する」と喜びを口
にしていました。
周囲に人に対する感謝の気持ちも忘れません。
また、努力し、前人未到の記録を作った人に対して、アメリカという国は寛容であり、
称賛するという精神は、とても素晴らしいと思いました。
そもそも開拓者精神そのものが、アメリカの国家の原動力であり、アメリカンドリームです。
いろいろ問題はありますが、アメリカの国の底力を見た思いがしまた。
また、来年も大谷選手、新しい前人未到の記録を作り、私たちに夢を見せてくれると思います。
自分の好きなことで、楽しく、自分もいきいきし、周りも元気がもらえる。
コロナ後の世界は、新しい若い力がとてつもない活躍をし、21世紀の新しいルネサンス運動を展開していく。
そんな予感を感じさせくれる大谷選手のMVP受賞でした。
21世紀は、明るいですね。
訪問看護ステーションのあも、21世紀に向けた新しい訪問看護に挑戦していきたいと思います。
大谷選手に天晴れ!!!!!!!