6月に入りました。
我が訪問看護ステーションのあも、ようやくスタッフの方々の第一回目のワクチン接種が行われました。
日々、いつ自分が濃厚接触者になるかわからないコロナとの戦いで、相当ストレスが溜まっていたと思いま
すので、コロナワクチンの接種は、とても大きな力となりますね。
大阪では、先月の24日から大規模接種が始まり、待ちかねた大勢の高齢者の方たちがワクチンの接種を受け
「1日でも早く」「ほっとした」などの声と共に、日常生活を取り戻す第一歩となったようです。
日々のコロナに関するニュースも、新規感染者数から、どれだけワクチン接種されたかの数に移行しつつあり、
コロナ感染の恐怖から、人々も明るい希望の方に向かいつつあるように感じます。
昨日、接種を受けたスタッフの方たちの話を聞くと、「段取りよくスムーズに打てた」ということで、
心配していた混乱もなかったようですね。打たれた腕の方は、痛みがずっとあったようですが、
熱が出るような副作用もなく、良かったです。
私の方は、医療従事者でも、高齢者でもないので、ワクチン接種はまだまだですが、とにかく早くワクチン接種の案内が
くるのを首を長くして待ってますよ。