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2018年02月19日

五輪の神様はいた、羽生選手、おめでとう!!

日本中が固唾を呑んで見守り、祈った男子フィギュアスケートで、羽生選手が
鳥肌が立つような神的な演技で、見事五輪連覇を果たしました。
けがを乗り越えての金メダルは、努力の先に花は必ず咲くこと。そして、羽生選手の必ず復活する
という決意と覚悟の強さに心が震えました。
そして、強さだけではなく、人々に対する感謝の心を忘れず、また頑張ってくれた右足にも感謝の念を
捧げている姿に、祈りとか感謝、そして信仰の神髄をみて、その強さの秘密を垣間見た気がしました。
まさに、五輪の魔物ではなく、五輪の神様と出会い、愛された末の金メダルであると。
五輪の連覇を果たして念願を叶えたにも関わらず、また、さらなる高みを目指し、現役続行と次なる
目標、これまた前人未到の4回転アクセルを表明しました。凄過ぎますね。
羽生選手の演技を、まだ無名の時に生で見たことがありますが、本当に素晴らしかったです。
このような生きた伝説の選手と同時代に生きていることの幸せを、かみしめながら、明日からまた、
人々に対する感謝の心を忘れずに、のあも訪問看護の挑戦を続けていきます。