東日本大震災の被害について「まだ、東北で良かった」と発言した今村復興相が、辞任しました。
人の気持ち、痛みがわからない人が、頭がいいだけで出世し、政治家となり、現場に行かずに
机の上だけの数字で発言するからこのような言葉が出てしまうのでしょう。
復興大臣の資質は、やはり痛みがわかる人、同じ目線で被災地の人に寄り添える人でなければ
いけないと思いますね。
震災の時からずっと被災地に毎月入っている小泉進次郎氏とか、適任だと思いますが、まだ若いし、
人気がありすぎるから、嫉妬され、駄目なんでしょうが、今は被災地第一主義で人選してもらいた
いです。
訪問看護も、よく病院看護と比べられますが、まったく違うものです。
訪問看護の現場において、利用者さんに寄り添う心がなければ、利用者さんの気持ちが理解できません。
利用さんとの心のコミュニケーションの中で、日々、学び、鍛えられていきます。
訪問看護ステーションのあは、利用者さんと寄り添う家族であるべく、今日も現場第一主義で
明るく、楽しく、励んでまいります。