えべっさんです!!
今年もやってきました。
住吉大社のえべっさんは、大阪最古の十日戎と言われている、とても古い由緒あるお祭りです。
市戎社・大国社には、それぞれ事大主命(ことしろぬしのみこと)と大国主命(おおくにぬしのみこと)が
祀られており、商売繁盛のご利益があるとされています。
そのため、このお祭りでは「福の餅撒き」により商売繁盛や無病息災を祈ったり、願い事の書かれた護摩木をお焚きあげする
などの行事が行なわれております。
今年も、コロナにより福の餅撒きはありませんでしたが、子供達による獅子舞が行なわれていて、コロナになってから
久しぶりの賑わいを感じました。子供達による祓いは、とても可愛らしくて、微笑ましかったです。
北海道に住んでいた時は、十日戎そのものの行事などはなかったのですが、大阪に来て23年。
来たときからこの十日戎に度肝を抜かれ、それ以来、欠かしたことがありません。
大阪のパワーを感じますし、また、元気をいただけます。
「訪問看護ステーションのあのますますの発展繁栄」と、一刻も早い、「コロナの終息」を祈願してまいりました。
それから、「ウクライナにおける戦争も、どうか終息しますように、そして世界が平和になりますように」。
明日は、スタッフのみなさんにも、福のお裾分けをしなくてはね(*^_^*)