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2016年09月12日

動画でのコマーシャルについて考えたこと

今日、わが「訪問看護ステーションのあ」のホームページを担当してくださったヘリオスさんから
新たにユーチューブなどによる動画のコマーシャルについていろいろプレゼンスしていただきました。
多くの方々、特に地域の方々に、「訪問看護ステーションのあ」を知っていただきたい、そして活用していただきたいと日々
思っております。どうすれば知っていただけるか、ご縁をいただけるか、その中のツールとして、あらたにヘリオスさんが
動画に着目し、ユーチューブで、プロの方が企画、編集し、動画を制作してものを、流していくという画期的なスタイルは、
ホームページだけでは伝えられないインパクトのあるものでした。
ただ、わが「訪問看護ステーションのあ」が目指しているもの、ターミナルケアですが、その目的、環境、ゴールが定まって
いないと、漠然として見ている人々に何も残すことができない。自分たちは何をしたいのかということを突き詰めていくことが
改めて必要であるといくことを考えさせられました。
在宅訪問看護としてのターミナルケアをどう発信していくか、そして理解してもらうか。あらゆる媒体を通じて、強く発信して
いくことの必要性を感じさせていただきました。