昨日の晩からずっと雨で、それだけでも気が滅入ってくるのに、台風ですから、それも5月に台風はちょっとないですよね。
訪問看護、あるあるですが、雷の伴う雷雨と、強風が伴う台風が一番危険で、神経を使います。
バイク隊も、自転車隊も、フル稼働で、利用者さんのところを回っていただきました。
どうか、スタッフのみなさんに、今日1日、事故がないように。
途中から土砂降りの雨になってきて、利用者さんのことを心配しつつも、自分の身の危険も気をつけなければなりません。
常日頃から、災害時の訪問看護のことを、対策として常日頃から、備えていくことが必要ですね。
○災害時は、利用者さんだけでなく、自分自身も守ること
○事前準備とシュミレーションは、普段から繰り返行なっておくこと
○防災意識を高めておくこと。
○停電の時にどうするのか、利用者さんのご家族と話し合っておくこと。
午後からは、寒くなってきたので、余計雨がこたえます。
スタッフさんの頑張りで、一日、何事もなく、利用者さん宅の訪問を、全て終えることができました。
ニュースでは、5月において観測史上最大の雨量を記録したそうです。
本当に大変でしたね。
スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
訪問看護ステーションのあは、これからも利用者さまに、安心、安全をお届け致します。