土用の丑の日に、スタッフさんたちとウナギをランチしました。
年に一回、なぜかこの日だけは、私もウナギを食べます。
ウナギはもちろん、大好きです！！
連日の猛暑の中で、スタッフさんたちも毎日、汗だくで看護業務に携わり、暑さにフーフー言っております。
梅雨が明けて、一気に夏本番になり、暑さによる夏バテや食欲不振などにより、体調を崩しやすくなります。
そんな時、誰が考えたのか、ウナギを食べるなんて、とても良い文化ですよね。（平賀源内が考えたという説あり）
せめて、この土用の丑の日だけは、美味しいウナギに舌鼓を打って、
体力を回復していただきたいですね。
土用の丑の日は、ウナギを食べる習慣がありますが、土用の丑の日に避けたことがいいことがあるそうです。
ガーデニングなど土を動かす作業は避けた方がいいそうです。
土地の神様の怒りに触れるとされるためです。
その他、結婚、引っ越し、開業、転職など、新しいことを行うのも駄目なようです。これなどは、季節の変わり目である土用は体調を崩しやすいため、静かに過ごした方がよいということのようです。
ウナギを皆さんと食べ終わった後、急に眠気が襲ってきて、これなんか不思議な感じでしたが、満腹感だけの眠気だけではなかったようです。
美味しいウナギを食べ、しっかり昼寝をして体力を回復し、さあ、また元気に訪問看護、頑張ってまいりましょう！！