いやあ、凄かったですね。
大坂なおみ選手、ついに日本人として初めて、全豪オープンテニスを制しました。
本当に夢のようです。でも、現実に起こったことなんですね。信じられない。
後で録画で見たのですが、結果を知っていても、もうドキドキでした。
よくぞ勝ったなと。本当に紙一重の勝利だったことがわかりました。
相手のクビトワ選手も強かったですね。2年前に強盗に襲われ、再起不能と言われた中で再起し、
復活した精神力は天晴れでした。でも、その精神力をも大坂なおみ選手は、跳ね返したということ
なんですね。
彼女自身、自分の精神年齢を3歳児と、話してましたが、今回は、感情に呑まれて自滅することなく
最期の最期で自分を取り戻し、全豪オープンに勝利しました。自分に勝利したのです。
ちなみに、今回の勝利で、4歳児になったそうです。
彼女はよくインタビューで、成長ということを話します。
テニスに上手くなるというより、自分自身の心の成長ということを目標としているのだなあと思いました。
テニスの技術より心の成長。これは、道に繋がります。テニス道ですね。
何でも道にするのは、日本人の特徴です。
大坂なおみ選手のメンタリティーは、日本人そのものです。
訪問看護ステーションのあも、その理念において、成長ということを掲げています。
仕事を通して人間的な心の成長を目指す。
それは、愛における成長でもあります。
どうすれば、利用者さんの心にもっと寄り添うことができるだろうか。
利用者さんは、何を求めているのか。
時には、利用者さんともぶつかることもあります。
でも、それは、利用者さんに対する愛の思いの表れであり、葛藤や心の交流を通して
心が磨かれ、成長させていただいるという実感があります。
そして、心の成長は、喜びでもあります。
大坂なおみ選手が、心の成長を目指している限り、テニスの技術の成長も無限です。
これからますます強くなっていくのでしょうね。
これが、大坂なおみ選手の強さの秘密だと思いますね。
今、テニス界は、新しい時代の風、大坂なおみ選手の時代が到来しました。
それは、心、技、体が調和されたテニスです。
訪問看護ステーションのあも、大坂なおみ選手の成長を楽しみにしています。
そして、その先にあるのは、グランドスラムの達成と、前人未到に記録なの
でしょうね。結果は後からついてきます。
頑張れ、大坂なおみ選手。
次は、全仏オープンテニス優勝ですね。
われわれも、訪問看護の世界のチャンピオンを目指します。