寒い日が続いております。
全国各地でも、マイナス気温が多くなり、雪も多く振り出して大変な状況になっているようです。
大阪でも、時々、ちらほらと雪が舞い、北海道出身の私としては、もっと
どーんと降って、積もって欲しいなあとつい、子供みたいなことを思ってしまいますが、
積もったらそれこそ大変なことになり、それこそ訪問看護にも支障が出てしまい、
粉雪が舞う程度で、本当に良かったなあと思いますね。
雪国の地方で頑張っている訪問看護の方々、本当に大変だと思います。
なかなか雪が多くていけない所もあると思いますね。
そういうところで、一人で頑張っているおじいちゃんやおばあちゃんのところにも
訪問看護の手が行き届くように、なって欲しいですね。
雪との生活は、面倒なことが多くて、私みたいに北海道の雪のある生活から大阪の雪のない
生活に慣れてしまうと、もう、北海道の冬の生活はやれないなあと、正直思ってしまいますが、
雪国の人たちは、それを当たり前のように、日々の生活の中で雪と寒さの共存し、毎日、雪かきから
始まる生活をしているのでしょうね。
今日の北海道は、マイナス15度だそうで、それこそ、雪も氷のようにカチカチに固くなり、道路も
スケートリンク状態で、雪かきどころではないと思いますが、気温2度ぐらいで寒むがっている私は
何なんだろうと、脆弱になってしまった自分自身が情けないですね。
北海道出身の人は、寒さに強いと思われていますが、実は弱いんですね。
服を重ね着して温かくするという発想がなく、暖房をガンガンかけます。
部屋の中は、薄着の真夏状態なんですね。そして、換気が何より嫌いです。
大阪にきて、まず驚いたのは、部屋の中が寒いことです。
大阪の人は、北海道の人より寒さに強いことがわかりました。
寒さと雪ですが、その困難さを楽しむ精神を、雪国の人はもっているように感じますね。
遊び心を忘れずに、この大阪の冬を乗り切っていきたいものですね。