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2018年09月26日

屋根を直しました。

台風21号は、多くの被害の爪痕を残していきましたが、わがのあの事務所も例外ではなく、

ベランダの屋根が吹き飛ばされ、バラバラになりました。

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もともと古い町家を改造して、レトロ調溢れるのあの事務所ですが、古い木造ですので

台風の強烈な風には弱く、ガタガタ地震のように揺れて、扉が破壊されて吹き飛んでしまう

のではないかとひやひやものでしたが、思った以上に頑丈で、法隆寺に代表されるように

日本建築の匠の技は、あらゆる災害に強いのだなと、この前代未聞の台風にも耐えたわがの

あの事務所を見て、改めて感心しました。

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わがステーションの看板犬、のあくんの犬友達の、ビーグル犬のキョロちゃんのお父さんが、

リホームの社長さんをしておりまして、のあくんの犬繋がりの縁で、今回、壊れた屋根の修理

をお願いして、直していただきました。

 

様々な所で修理の依頼があり、お忙しい中、来ていただいて、ありがとうございます。

 

このようにりっぱに屋根が完成しました。

 

まだまだ、他地域の周辺では、倒れた木がそのままに放置されていたり、瓦の屋根が吹き飛んで、

ブルーシートに覆われていたり、看板が壊れた商店などもありますが、少しずつですが、元の姿に

もどりつつあるなあと感じます。

 

しかし、ほっとしている間もなく、週末にまた台風が上陸するようです。(またですか・・・)

一体、今年はどれだけ災害がくるのだろうと「もう、勘弁してー」と叫びたくなりますね。

 

災害は忘れた頃にやってくるといいますが、まだまだ生々しい記憶があるうちにやってくるんですね。

これからも気を引き締めて、さらに危機管理能力を高め、災害に強い訪問看護ステーションを目指していきます。