大阪も、東京もコロナ感染者数が減ってきていて、まずはほっとしています。
ただ、感染者数だけ減らす対策だけでいいのかと、正直、疑問を感じますね。
分科会とか医師会が推奨する、ゼロコロナはもともと不可能な政策で、コロナは絶対になくなりません。
どうやってコロナで亡くなる人を減らしながら、経済活動を維持しつつ、、コロナと共生していくかが大切だと
思いますね。
それには、コロナ対策に、思いやるのある心のこもった方策を考えることが必要です。
今、飲食店が自粛のターゲットにされてますが、お一人様なら何の問題もないでしょう。
医療従事者の方たちは、夜遅くまでコロナ対策のために仕事をして、仕事を終わっても食事できるところがありません。
疲れた体にさらに鞭打って、自分で食事を作れといってもそれは酷だと思います。
娯楽だって、映画館なんか、あの場所ほど、空調設備が整って、安全な場所はないです。
今、人々の心は自粛疲れで、人を思いやる心を持つ余裕がないように感じています。
自粛の中にも、各自が楽しさを発見し、国には心のこもった政策をしていただけたらと、思いますね。
批判するのは、やめにしましょう。
どうやったら、コロナ禍の中で困った人々を助けることができるのか、だけを考えて行動していきましょう。
おもてなしの心、和の心、今こそ、発揮する時だと思います。