人の体は調子のいい時、いまいちな時、その状況が続く時や
パターンがあってもいつも同じということはなく
四季折々あるように、いろんな人がいるように
いい時ばかり続かないのは仕方のないことでもあります
少しでも良くなるようにああしてみようか、こうしてみようかと提案したり、
どうしたらいいか一緒に考えています
お通じのケアで定期的に訪問させていただいている方がいらっしゃいます
どんだけやってもダメな(出ない)時期もあり・・・
そんな中、人知れず(ご本人も知らない)やっていることがあります
ケア中、利用者さんの背中に向かって手をかざし
「出ろ~~~~~!出ろ~~~~~!!」と念じること
かざす手からは何やらビビビとビームが出るような
その刺激で腸の中が動くイメージで・・・
・・・これは心の叫び・・・切実な叫びです
気が付けば肛門に激励の言葉をかけたり(心の中で)してしまっています・・・
最近は宇宙戦艦ヤマトがテーマソングになっています・・・
腸の中をさんがどんぶらこどんぶらこと優雅に壮大に流れてくるイメージなのです
そして所長さんと話していて、同じようなことをやっていることが発覚
大笑いでした
「念じること」を自然にやっている看護師さんは意外と多いのではと思います
効果のほどは不明ですが
きっと効いているでしょう