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2017年02月19日

感動は、若返りのホルモン

みなさん、日々、感動してますか。

うーん、日々、日常生活の繰り返しで、特に感動することもないなあ、と言われる

方も多いんじゃあないかと思います。

 

特に、年齢を重ねてくるとすべてに慣れてきてしまって、新しい体験もなくなり、

感動することもなくなってしまうかもしれません。

 

でも、よーく観察してみると、周りには、感動することがごろごろあることに気がつきます。

大好きなカレーを作る時、新しい味を発見した時、「美味い」と素直に感動します。

看板犬ののあ君が、ごはんをいただく時に、ハウスといわなくても先読みしてハウスに入って

待っていてくれると、偉い!とほめたくなります。

最近、足腰が強くなってきたのは、のあ君との散歩のせいだなあと、うれしくなります。

お笑い芸人の、ブルゾンちえみのネタの面白さに、感動して、笑ってしまいます。

映画「君の名は」は、見るたびに新しい発見があり、感動してしまいます。

 

感動は心のビタミン剤。実は、感動することによって脳内からドーパミンという脳内ホルモンが

分秘されて気持ちいい感じになり、快感をもたらし、脳を活性化するのです。

 

私のボケ防止にはもってこいですね。

 

それから、「おもしろそう」とか、「ドキドキする」とか、「ワクワクする」という口癖は、

脳にインプットされてドーパミンがたくさんでるんですね。

そして、さらにいいことは、運がとても良くなるんです。

 

今日から毎日、最低、5回は、感動する心を習慣化していきたいと思っています。