2月に入りました。(早いですね、いつもながら年初めは)
今日から、訪問看護ステーションのあに、新しい仲間が入りました。
今まで、病院でエネルギッシュに活躍されていた方で、もちろん、看取りの
エキスパートな方でもありますが、今回、訪問看護に興味をもってくださり、
ご縁があり、わが訪問看護ステーションのあきてくださりました。
去年からのあに二度ほど、訪問看護を体験していただき、とても自分に合っている
という感触をいただき、晴れて今日、入社となりました。
午前中はオリエンテーションでしたが、午後からはしっかり3件、訪看に入っていただき
大変だったとは思いますが、とても楽しかったという感想をいただきました。
その後、のあの設立の過程のお話と、のあの理念には、私が敬愛するマザー・テレサの精神が
入っているのですよとお話したら、なんと娘さんが大学の頃、マザー・テレサの下で
ボランティアをしていたんですよ、というお話をしてくださり、びっくりしました。
凄い娘さんですね。その後、その娘さんは、看護師の免許をとり、今は、看護師はしていないようなのですが、
屋久島で活躍されているということでした。
のあが追及しているテーマ、それは、「全ての人の最期、愛されていると感じて旅立てる社会作り」
ということなんですが、とても共感していただき、大いに勇気をいただきました。
後、手相を見せていただいたのですが、(ちなみに私は手相観のプロです、はい)、しっかり
ナイチンゲール線と神秘十字線がありました。まさに、看護師が使命という手相です。
大いに訪問看護ステーションのあの理想の実現に向けて、力を貸していただける人だと
確信しました。
Aさん、マザー・テレサの夢の続きを、共に目指していきましょうね。