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2022年12月21日

最後は神の子の勝利でした、メッシ、おめでとう。

神の子のメッシが、最後は、神の応援を受けてPKを制し、ワールドカップサッカーは

アルゼンチンが勝利しました。

ブログで続けて3回も、ワールドカップサッカーを話題にするつもりはなかったのですが、

あまりにも魂を震わせるフランスとアルゼンチンの戦いに、これはワールドカップサッカー史上、まれにみる

激闘であると確信し、寝不足を感じつつ書くことにしました。

神の子メッシと怪物エムバペ。

このアルゼンチンとフランスの2大スーパースターの戦い。

最初はアルゼンチンが前半で2点を専攻し、楽勝かと思いきや、後半戦でエムバペが覚醒して、同点とし、

延長戦でメッシが見事な勝ち越しシュートをはなってこれでアルゼンチンが勝ったを思ったら、

延長戦残り3分の終了間際にエムバペがPKを決めふりだしに戻し、最後はPK戦で神の子メッシが、

史上2人目のハットを決めたエムバペを下しました。シビレましたね。

これぞワールドカップサッカーというものを見せていただきました。

PKは、よく運であると言われていますが、メッシとかエムバペを見ていると、PKは一流の技術だなと

思わざるをえなくなりました。入れてしまうのだから。簡単に。

予選の1回戦でサウジに負けたアルゼンチンでしたが、その後、試合をするたびにどんどん強くなり、

あのサウジ戦で負けたのが、実は優勝するのに良かったのだと思わざるをえません。

36年前にマラドーナが神の手で、(つまりハンドで)ワールドカップサッカーを優勝に導いた試合を見ていますからね。

ともに神の子と言われているメッシとマラドーナですが、メッシがマラドーナを超えましたね。

VARが導入されて、神の手はもう仕えなくなりましたが、今度は本物の神の手が入ってきているように感じます。

もともとVARは、ドイツが発明したもので、そのお陰で日本は1ミリで勝利し、ドイツが負けたのは、これこそ

神の手でしょう。

自分のためではなく、チームの勝利のために、心を一つにできた方に、神の手がはいる。そんなことを感じさせてくれた

今回のワールドカップサッカーでした。

また、4年後、今度こそ日本チームがベスト8の壁をやぶり、ワールドカップサッカー初制覇を、もう夢でない、現実のもと

して見せてくれることを期待しています。

カタールという暑い場所で、魂を震わせる熱い戦いを繰り広げてくれた1か月。心地良い寝不足を感じつつ、また、訪問看護に

サッカー以上の熱い情熱を注いでまいります。

メッシ、おめでとう。

そして、4年後の日本サッカー、サムライジャパンに向けて、

頑張れ、ニッポン!!