いやあ、シビレました。
まさに、死闘。見ていて呼吸が苦しくなりました。
清水希容選手、そして、スペインのサンチェス選手。清水選手がカミソリの切れ味なら、サンチェス選手は斧のような凄み、タイプが全然違う鳥肌ものの神演技でした。
無観客な分、シュッ、シュッという空気を切り裂く本物の音が凄かったです。
本当になるんですね。
なるのは、効果音として、映画の世界だけだと思ってました。
また、私も日本人なので、清水選手を当然、応援してましたし、大和の魂を持つ清水選手が負けるはずはないと思いつつ、やばいなあとは実は思ってました。
それぐらい、サンチェス選手、迫力と凄味がありました。
勝ったサンチェス選手のその後の立ち居振舞いが、日本人以上に日本の心を持った方で、これはどちらが勝っても相応しい人たちなんだなと納得しました。
清水選手が負けたのは残念でしたが、相手のサンチェス選手は、日本人以上に和の心をもった素晴らしい選手でした。
感動しました。
僅差でしたが、清水選手の演技での迷いがあった分、迷いがなく、充実した演技をこなした39才のサンチェス選手が勝利しましたね。
型というのは、相手がいない分、まさに自分との戦いです。
その過程で、心が研ぎ澄まされ、清められていくのですね。
希容選手の名前の意味は、希望の器という意味だそうです。
また、サンチェス選手の名前の意味は、「聖化された」という意味だそうです。
聖なる名前をもったお二人の神演技によって、地球が浄化された、まさに神事でしたね。
清水希容選手、これからも世界の希望の光として、輝いていって欲しいと思います。
また、大きくなった希容選手、あなたは心の金メダルをとりましたよ(^_^)v
今度は、本物の金メダル、とってくださいね。
清水希容選手に天晴れ‼️
サンチェス選手に天晴れ‼️
a href=”/office-noa.co.jp/_bk/wp-content/uploads/2021/08/20210806_101902.jpg”>