パラリンピックが昨日から始まりました。
そして、今回、開会式を最初から最後まで見させていただきまして、
とても感動しました。
テーマは、「私たちにも翼がある」
今回の開会式を演出したウオーリー木下さんは、2、5次元にプロジェクションマップを駆使する演出家の方であり、
国旗をイメージするプロジェクションマップは、風のように流れる国家の風のイメージが、斬新で、凄かったですね。
ユニークでとても、魅力的な風を吹かせてくれました。
そういえば、今は、占星学的には、「風の時代」に入っていたのでしたね。
でも、一番凄くて、感動したのは、片翼の小さな飛行機を表情豊かに演じた、和合由依ちゃんでした。5000人の応募
があったオーディションから選ばれた13才の少女は、見た人全ての人の心を打ちぬきましたね。
泣けました。
和合由依ちゃんの片翼の飛行機は、コロナ禍で苦しんでいる世界中の人々に、飛び立つ勇気を与えてくれました。
今回のオリンピックの聖火台は、太陽をモチーフにしているそうです。
開会式の途中から雨が降り出し、まさに、火、水、そして風が、会場をおおいました。
日本の和の精神が、和合という名前を持つ少女によって、世界中にさわやかな風を吹き渡らせましたね。
和合由依ちゃんに、天晴れ!!
パラリンピックに、天晴れ!!