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2017年02月08日

節分祭

節分は、訪問看護ステーションのあにとっては、とても大事な行事です。

季節の変わり目であり、波動が変わる月でもあります。

新しい年の始まりです。本当の新年ですね、ある意味で。

 

近くの我が職場の鎮守神社である阿倍王子神社にて、祈祷をしていただき、阿倍野区の

地域の発展と我が訪問看護ステーションのあのご開運と社運隆昌を、社員一同と共に祈願

してきました。

 

この日は晴れ晴れとした晴天に恵まれ、祈願にふさわしい天気でした。

 

利用者さんにますます愛され、またお役にたてるステーションでありますようにとの願いを込めて

巫女さんの舞う神楽も、四方拝を舞っていただきました。

この神楽は、始まりの時、節目の時にふさわしい舞で、私も初めて拝見いたしました。

 

天と地と万物への感謝を伝える儀式であり、自分も含めたすべての存在に感謝しながら、息災と大きな実りへの願いをかけるもの。

これは、すべての方位を自分が絆になって結び合わせ、すべてのものに感謝しながら絆としての役割を果たす、ご開運のまさに始まりとなる日となりました。

 

仕事を終え、今度は、事務所で豆まきです。

鬼は外、福は内。私が鬼になって、豆をいっぱい受けました。

1486973179664

1486973155664

 

豆も年の数だけいただこうと思いましたが、さすがに数が多くて・・・途中で数が

わからなくなりました。

この時ばかりは、年をとることの重さを感じました。

 

自分も事務所もすっきりして、明日は春立です。

さあ、明日からまた、訪問看護ステーションのあ、笑顔と共に利用さんに喜んでもらえるよう、頑張ります!!