節分は、訪問看護ステーションのあにとっては、とても大事な行事です。
季節の変わり目であり、波動が変わる月でもあります。
新しい年の始まりです。本当の新年ですね、ある意味で。
近くの我が職場の鎮守神社である阿倍王子神社にて、祈祷をしていただき、阿倍野区の
地域の発展と我が訪問看護ステーションのあのご開運と社運隆昌を、社員一同と共に祈願
してきました。
この日は晴れ晴れとした晴天に恵まれ、祈願にふさわしい天気でした。
利用者さんにますます愛され、またお役にたてるステーションでありますようにとの願いを込めて
巫女さんの舞う神楽も、四方拝を舞っていただきました。
この神楽は、始まりの時、節目の時にふさわしい舞で、私も初めて拝見いたしました。
天と地と万物への感謝を伝える儀式であり、自分も含めたすべての存在に感謝しながら、息災と大きな実りへの願いをかけるもの。
これは、すべての方位を自分が絆になって結び合わせ、すべてのものに感謝しながら絆としての役割を果たす、ご開運のまさに始まりとなる日となりました。
仕事を終え、今度は、事務所で豆まきです。
鬼は外、福は内。私が鬼になって、豆をいっぱい受けました。
豆も年の数だけいただこうと思いましたが、さすがに数が多くて・・・途中で数が
わからなくなりました。
この時ばかりは、年をとることの重さを感じました。
自分も事務所もすっきりして、明日は春立です。
さあ、明日からまた、訪問看護ステーションのあ、笑顔と共に利用さんに喜んでもらえるよう、頑張ります!!