さあ、2023年が始まりました。
今年は、全国各地で初日の出が見られ、私も早朝、寝ぼけ眼をこすりながら
恒例の初日の出に向けて、利用者さんたちの幸せ、訪問看護ステーションのあの開運吉祥、和楽繁栄を
お祈りしてきました。
それに加えて、コロナの収束、ウクライナとロシアの戦争の終結、世界平和も合わせてお祈りさせて
いただきました。
昨年はいろいろな、あり得ない出来事が、世界でも、ステーションのあでも、また、個人的にもありました。
今年は、訪問看護ステーションのあも、今までの訪問看護一本から脱却して、いよいよリハビリを導入し、
利用者さんに、さらなるサービスを提供していきたいと思っております。
終活のお手伝いもさせていただきます。
看取りは、今まで以上に最後まで利用者さんに寄り添い、ご家族の方たちと共に、サポートさせていただきます。
そして、みなさまが、充実した人生を送るお手伝いをさせていただけると、とてもうれしいです。
今年は、癸卯の卯年となります。今年の卯年は、終わりと始まりの意味。そして、春の芽吹きとか
何か終わるけど、新しい年が始まるということが表されており、新しいことにチャレンジ
していくととても良い年ということがわかります。
まさに、コロナも収束し、ウクライナでの戦争も終わり、夢と希望に向けて新たに歩みだす、
そんな年周りが、癸卯の今年の意味であったら、とてもうれしいですよね。
そんな年に、ぜひしていきましょう。
それから、みなさまも、ぜひ、今年は、何か新しいことにチャレンジしてみませんか。
種を撒くことが、風の時代に向けて、とても大事なことだと思います。
今年も、みなさまを笑顔にし、そして、「ありがとう」という言葉をたくさん頂ける
そんな「のあ」に、スタッフの方たちと共に、取り組んでいきたいと思っています。
最後に、「のあさんにして良かった」という、最高の言葉が頂けるように、
今年も訪問看護ステーションのあは、楽しく励んでまいります。
今年も、訪問看護ステーションのあをよろしくお願い致します。<m(__)m>