大阪府は、新型コロナウイルス対策の自粛要請基準「大阪モデル」に基づき。
非常事態を示す赤信号が灯されました。
府内の病床使用率が点灯基準の50パーセントを超える51、4パーセントを
超えたためで、通天閣が赤色にライトアップされたのは、昨年の9月30日以来
となります。
「訪問看護ステーションのあ」におきましても、お付き合いのある関連会社さんが
相次いでコロナの感染者を出し、また、スタッフの子供たちの通う学校からも
感染者が出て休校になり、一層気を引き締めていかねばと考えております。
医療崩壊だけは避けねばなりません。
27日から来月20日まで、大阪も「蔓延防止等重点処置」が適応されていきます。
「のあ」は、医療機関や保健所、自治体と連携して、最新の情報をもとに、オミク
ロン株に対処していきます。
スタッフの方たちには、3回目のワクチン接種の案内がすでに来ていますので、
早急に3回目のワクチンの接種する態勢を整え、また感染するリスクを最大限
に減らしていく努力を今まで以上に推し進め、これからもコロナだけでなく、
災害に強い訪問看護ステーションを目指していきます。
利用者さんにおきましても、どうか安心して、この第6波、オミクロン株を乗り越えて
いきましょう。