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2022年02月07日

50年目の金、再び(^O^)/

いやあ、凄かったですね。

男子ノーマンヒルジャンプ、小林陵侑選手が悲願の金メダルを獲得しました。

長野オリンピック以来の27年振りの金メダルと言っていますが、50年前の札幌オリンピックを

忘れてはいませんかと、言いたいですね。

 

当時はまだ、小学生でしたが、笠谷選手、今野選手、青地選手の日の丸飛行隊が、同じノーマンヒルで

金、銀、銅を独占したことを、しっかりと記憶してますよ。

凄かったんだから・・・・。

知らない人も多いとは思いますが、今や伝説ですね。

 

あれから50年。

 

今度は、長野オリンピックの団体では参加できず、悔し涙を流した葛西選手の愛弟子が、金メダルをとったのです。

長野オリンピックでは、原田、舟木選手の活躍がありましたが、その後、日本人に不利なルーツ改正があり、

日本人は、勝てなくなりました。

 

その逆境をものともせず、マイナスをプラスに変える若者が、出てきたんですからね。

何とも誇らしいです。

 

そして、レジェンドとなった葛西選手の銀メダルを超えて、金メダル。

監督兼選手である葛西選手も、大粒の涙を流していました。

 

まだまだ現役の葛西選手、今度は、愛弟子の小林選手と、次の次のオリンピックは、ぜひ札幌に誘致して

そこで、還暦の葛西選手と小林選手の師弟メダルを見てみたいですね。

 

オミクロン株に苦しんでいる日本中の人々に、元気と勇気と感動をいただきました。

ありがとうございます。そして、おめでとうございます。

 

小林選手に、天晴れ!!!!!!!