9月1日は、防災の日。今年で関東大震災から100年を迎えることになります。
日本は、災害大国と言われるぐらい地震が多く、大規模な地震がその後も数多く発生しました。
関東大震災から1世紀になりますが、日本列島はその後も大規模な災害に見舞われ続けています。
近くには、阪神淡路大震災、東日本大震災など、まだまだ生々しい記憶だけでなく、復興もまだ途上の段階と言えるでしょう。
それ故、日頃の防災に対する供えが不可欠です。
「訪問看護ステーションのあ」も、年に一度、防災訓練などを企画し、防災意識と供えを万全にする準備を、抜かりなく行なっていくつもりです。
今年は、自家発電装置を装備して電気の需要を確保し、備蓄水も供えました。後、地震が起きた時の緊急の連絡先と連絡網を整備し、
避難場所も確認し合いました。
南海トラフは、それこそ、いつ起きるかわかりません。
今日だけではなくて、のあの防災の日を設定して、訓練することを確認しました。
備えあれば憂いなし、と言います。
これからも、災害に強い「訪問看護ステーションのあ」を目指していきます。