のあ、会社概要

会社概要

“訪問看護ステーションのあ”とは

2014年9月9日“訪問看護ステーションのあ”を立ち上げ、2014年11月11日訪問看護ステーションを開設いたしました。

さて、私たちの“のあ”の名前の由来をお伝えします。
ノアは、誰もが知っている聖書に出てくる聖人のお名前です。方舟を作った聖人ですね。
周囲の人々の誹謗中傷を受けながらも、神様のお声のみを信じてこつこつと船を作りました。
皆は流され、水の中に沈んでいきました。
ノアのお船に乗った人や動物達だけが助かりました。
何十日も流されましたが、ある日、その洪水は止みました。
一羽の鳥を放ち、その鳥が一枚の葉っぱをくわえて帰ってきました。
陸地があり、そこには木々が茂っている証拠でした。
その後、ノアの家族や動物たちにより、再び人類は、始まることとなりました。

私はこの物語の聖人ノアに深く心を打たれました。
天を仰ぎ、そのお言葉を信じてやまず、貫き通した素晴らしい精神に。
そして、新しい21世紀の医療の架け橋となる新しい箱舟を、この日本から出航すべく、ノアを“のあ”に変えて、訪問看護ステーションのあは、誕生しました。

のあの5つの
『わ (和・話・輪・環・笑)』の理念

私たちは、を大切にし、のケア、のケア、のケアを通して、利用者さんに寄り添う看護医療を目指します。

5つのわ

 体、心、魂の調和を目指しながら、心と体の痛みを和らげる看護を行っていきます。

 利用者様との対話(コミュニケーション)を重視し、より良い看護を目指します。

 スタッフ同士のチームワークを重んじ、地域の医療機関と連携しながら、利用者さんに寄り添い、包み込む看護を目指します。

 自然との調和を大切にし、一切の生きとし生けるものを尊び、天地自然の道理にかなった看護を目指します。

 いつも笑顔を忘れず、和楽の精神と奉仕の心もって看護を行い、社会に貢献しながら自己の成長を目指します。

私たち、のあのスタッフ一同は、「全ての人が最期、愛されていると感じて旅立てる社会づくり」を目指します。

 「人生のたとえ99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならばその人の人生は幸せなものになる」このマザー・テレサの言葉と実践を胸に抱き、利用者さまに対して愛の花束をお届けします。

5つのわ

代表者メッセージ

私たち「のあ」は、21世紀の新しい「心の在宅医療」を目指します。

「病院から在宅へ」。そこには一人ひとり違った生活があります。
その一人ひとりが、自分の生活の場で自分らしく生ききることを支援すること。
「のあ」は、その一人ひとりに温かく寄り添い、お手伝いさせていただきます。

また、利用者さんの家族と共に、看取りのサポートをいたします。
「終わりをいかに豊かに過ごしてもらうか」
逝く側も見送る側も、新しい生命の旅たちを大切に致します。

「のあ」は、その一人ひとりに温かく寄り添い、お手伝いさせていただきます。
「おかげさまで、ありがとうございます」をいつも心に念じ、地域医療の先駆けとして

地域の皆様に愛される訪問看護ステーションを目指します。

訪問看護ステーションのあ
三上 眞輝